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Kepner-Tregoe, Inc.最高経営責任者にChris Geraghtyが昇格

5月 20, 2013
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「今後は、Ray Baxter氏がKepner-Tregoeにもたらした成長とビジョンを基に、当社の提供するサービスをさらに充実させ、新たな地域でビジネスを拡大していくことに注力していきます。当社のコンサルタントとスタッフの才能と経験は、当社の最大の資産であり、これらの資産を活用して、世界中のお客様にサービスを提供し、拡大していきます」と述べています。

Ray Baxter氏の後任には元COOが就任、今後はビジョンと成長に注力

ニュージャージー州プリンストン市(2013年5月21日) - Kepner-Tregoe社(以下KT社)は本日、13年の経験を持つChris Geraghtyが最高経営責任者に就任したことを発表しました。Geraghtyは、20年以上にわたり産業界で活躍し、製造業の企業で数々の上級管理職を歴任してきました。Kepner-Tregoe社のCEOを務めた後、引退するRay Baxter氏の後任となります。

1999年に経営コンサルタントとしてケプナー・トリゴーに入社し、2003年に国際事業のプリンシパルに就任。2004年から2011年まで、オーストラリア、東南アジア、北米の各地域でリージョナル・マネージング・ディレクターを務めました。最近では、最高執行責任者(COO)として、北米、欧州・中東・アフリカ、東南アジア、日本、オーストラリアの日常業務を統括していました。

「今日の複雑化する世界で成功するためには、企業はより効果的かつ効率的にならなければなりません」とジェラシーは続けます。「私の仕事、そしてケプナー・トリゴーの社員全員の仕事は、明確な思考法に基づいた継続的な能力開発によって、組織の労働力を強化し、測定可能なビジネスインパクトをもたらすことです」。

Geraghty氏は、Kepner-Tregoe社の成長が続くことを期待し、グローバルなリーダーシップチームが協力して会社の戦略的アジェンダを推進していくと述べています。短期的な目標としては、北米、欧州、オーストラリアなど、従来から好調な市場でのビジネスを拡大するとともに、中国をはじめとする新興市場への進出を目指しています。

シドニー工科大学で材料科学を専攻して修士号を取得し、オーストラリア経営大学院で経営学修士号を取得したジェラシーは、今後もケプナー・トリゴーのプリンストン本社を拠点としますが、全世界の地域でケプナー・トリゴーの顧客やコンサルタントと多くの時間を過ごすことになると思われます。

ケプナー・トリゴーについて

Kepner-Tregoe(KT)は、能力開発とコンサルティングのソリューションを世界中で提供しており、最も差し迫った問題を明確かつ自信を持って解決する「考える組織」の構築を支援しています。Kepner-Tregoe社は、人がどのように考え、どのように問題を解決し、どのように意思決定を行うかについての画期的な研究に基づいて1958年に設立され、プリンストンを拠点としています。KTの「クリアシンキング」は、戦略の実行、オペレーションの段階的な改善、サポート組織の顧客満足度の向上、組織全体の優れた問題解決など、お客様の組織のあらゆるレベルで活用されています。KT社は、複雑な世界に「明確な思考」を提供します。詳細については、同社のウェブサイトをご覧ください。 https://dev.kepner-tregoe.com またはそのソーシャルメディア・プラットフォームで リンクトインツイッターフェイスブック と YouTube.

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テレサ・ヘンダーソン
Kepner-TregoeのためのPierpont Communications
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