アルバート

チャン

ケプナートレゴー（KT）に20年以上在籍し、東南アジア／グレーターチャイナ／日本地域担当マネージング・ディレクター、グローバル・グロース担当シニア・バイス・プレジデントなど、さまざまな上級管理職を歴任。 また、KTの取締役を3期連続で務めた。

KTでは、資産最適化、生産性向上、組織変革管理、戦略策定・実行の分野で、大規模な顧客エンゲージメントの設定、提供、スポンサーを務める。この間、半導体、ICT、医療機器・ライフサイエンス、石油・ガス、再生可能エネルギー、金融、オフショア、海洋など、さまざまな業界の顧客とC-suiteの関係を築いてきた。

KT入社以前は、シンガポールを拠点とする企業のグループ・プロジェクト・マネージャーとして、アジア全域でのジョイント・ベンチャー活動やオペレーションを指揮・管理。それ以前は、国際的な5大コンサルティング会社の1つでシニア・コンサルタントとして、ビジネス・プランニングとオペレーション・マネジメント・サービスに携わっていた。

KTの外では、アルバートはいくつかの団体の理事を務めている。地元でプロボノ活動を行い、最近まで家族信託を管理していた。